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第8回筑後七国まかない飯グランプリ

いよいよやって来ました、年に一度の食のビッグイベント「第8回筑後七国まかない飯グランプリ」!
◆日時:平成30年11月18日(日) 9:30~16:00(投票締切15:00)
◆会場:県営筑後広域公園(筑後市尾島262)
◆内容:筑後七国で人気の各店が自慢の味を提供する「まかない飯グランプリ」。食券2枚+投票用紙を1,000円で購入し、出店料理を食べ比べ。これだ!と思う店舗に一票を投じてください、あなたの一票でマカナイキングが決まります。

それでは、今大会のエントリーメニューをご紹介!
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①なべやえさき/筑後市     
牛肉好き店主が作る「すき鍋」ベースの丼飯
②Capri Cafe
アイスと黒蜜が絡むもっちり麺デザート

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手作りパン工房PAO・PAO/筑後市  
筑後の恵みが一つになった特製バーガー
④NAY BARRAGE/八女市
さっぱりだけど奥深い、クセになる味

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⑤土俵うどん/大木町       
和牛の味がアツアツ特製カレーだし    
⑥COMO ESTA/大川市
タコス生地で包んだ特製粗挽きチョリソー

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⑦たこやきジャンボ/大川市  
ピリリと辛くて濃厚チーズがとろ~り
⑧TACO HOUSE/八女市
ふわふわ生地と三つの具材のハーモニ-

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⑨らーめん屋 天照/みやま市  
大チャーシューと極旨海苔が彩るラーメン 
⑩秀バーガー/八女市
コクのあるデミグラスソースが味の決め手

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とり家さかづき/八女市    
特製甘辛タレ味のカルビ肉がご飯に合う~!  
⑫やきとり勝ちゃん/八女市
鶏ガラスープかけご飯に鶏肉炭火焼きをプラス


ここからは筑後七国外のゲスト店舗。
マカナイキングの対象外店舗だけど、最多得票の店には「ゲスト店舗賞」が贈られます。
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⑬くつ炉ぎ家 梅介/久留米市  
厚切りカルビ肉に絡む”あの”たれ!  
お好み焼きの中島屋/久留米市
焦げたチーズが香ばしく、食べ応えあり

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⑮串もん屋/久留米市      
柔らかなハラミとご飯のナイスコンビ 
⑯にわか亭/久留米市
二つの鶏料理が一つになった贅沢丼

そして最後は、殿堂入りしたマカナイキング!(※投票対象外です)
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⑰居酒屋 八蔵/八女市
ピリ辛で体はポカポカ、テンションUP

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喰って喰ってくいつくせー!皆様をお待ちしています!

第3回 恋のくに♡てくてくちくご

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筑後市観光ボランティアガイド「ちくご♡恋のくに案内人の会」。おととしから実施しているのが『てくてくちくご』。ガイドの皆さんが2チームに分かれて、同日同時刻出発で別々のコース(A,B)を案内します。みなさんはお好きな方のコースを選んで参加してください。
開  催  日  時:11月25日(日)10:00~11:30(受付開始9:40)
参加申込締切:11月16日(金)17:00
締切は一週間後となっています。興味を持たれた方、ガイドさんと散策してみませんか?それではコースを紹介します。

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Aコース「山梔窩と筑後の勤王志士~水田天満宮の歴史散策」
■集合場所:水田地区大型観光バス等駐車場(筑後市水田115-1)
■距離:約1.2km
■募集定員:10名
■参加料:500円(保険料含む)
■コース:山梔窩歴史交流館「くちなし庵」、山梔窩、志士の墓、水田天満宮・恋木神社

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時は幕末。尊王攘夷派の一人として活躍したのが、長州・薩摩ともつながりをもった久留米藩の真木保臣でした。彼はこの山梔窩(さんしか)に約10年間、自粛するよう命じられます。彼が貴重な10年を過ごした庵なのです。

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庵の中では、真木保臣の功績と山梔窩の役割を後世に伝えるため、紙芝居が行われたりします。地元の方曰く、「この庵は、筑後の松下村塾だ」。

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真木保臣だけではありません。筑後市には他にも数奇な運命をたどった志士たちがいました。この続きは、、。地元ガイドの案内をお楽しみに。

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Bコース「ふなごや今昔ぶらり旅」
■集合場所:川の駅船小屋恋ぼたる(筑後市尾島310)
■距離:約1.8km
■募集定員:10名
■参加料:500円(保険料含む)
■コース:昭和天皇石碑、鹿田写真館、船小屋鉱泉場、ガタガタ橋、漱石歌碑

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筑後船小屋駅前にある観光案内板に使われている写真です。船小屋温泉センターの看板が見えます。その横には凌雲閣旅館。おそらく昭和40年代と思われます。観光地として名をはせた船小屋、大変な活気です。

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その頃、ご当地ソング「船小屋音頭」が作られました。今でもこの辺りの年配の方は、この歌を覚えています、そして踊りも覚えています。賑やかなりし頃の船小屋を感じ取ってみませんか?

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そして、矢部川に面した船小屋だからこその清流グルメもたくさんあります。そんな話もきっと聞かせてくれますよ。

それでは、お申し込みを心よりお待ちいたしております。参加申込は筑後市観光協会(電話0942-53-4229)まで。

第36回絣の里巡りin筑後

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井上伝(いのうえ でん)。久留米絣の考案者です。彼女が生まれたのは江戸時代中期。彼女が考案した絣の織物は評判となり、久留米藩の特産品となります。82歳の生涯を閉じて、没後150年の節目を迎えようとしています。

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「井上伝没後150年」「博多織伝来777年」そうした節目と重なり、伝統的工芸品月間国民会議全国大会『KOUGEI EXPO』が11/2~4の三日間、マリンメッセ福岡で開催されました。藍染の濃淡を組み合わせ、様々な柄が生み出されます。織りあがるまでには30ものプロセスを踏んで作られます、たいへん手のかかった芸術品といえます。

20181105-04 
マリンメッセ福岡の会場中央に大きく展示されていた博多山笠の飾り山。周りに立つマネキンが羽織った長はっぴ、これも久留米絣です。ところで、久留米絣と言いながら、久留米市での生産はほとんどありません。生産の中心は八女市・広川町・筑後市が中心。これは絣が誕生した江戸時代、領内の端で生活していた農民たちが副業として絣を織ったから。現在もその名残で、旧久留米藩の外郭地域で生産されています。

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筑後市の7つの久留米絣工房が実行委員となって開催する「絣の里巡りin筑後」は今回で36回目。11/10土と11日の両日に開催されます。匠の技、芸術品を目の前にできる貴重な機会です。

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現在では、化学染料も用いられ、様々な色合いの久留米絣が生産されています。しかしながら、久留米絣の30のプロセスに従って作られるため、絣独特の風合いはそのままです。

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「絣の里巡りin筑後」は毎年たくさんのお客様に足を運んでいただいてますが、それに満足せず、新たな魅力を発信する実験の場。なかなか触れることのない久留米絣の着物を身に着けて、まちを散策してもらおうという企画を実施します。着付け代など含めて1,000円とお手頃です。(お申込みは11月5日まで)
詳しくは、恋たびプロジェクト委員会HP⇒ https://www.onnatabi.com/programs/56

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八女市にある福岡県立福島高等学校の学生たちも、久留米絣のPRにつながればと様々なアイデア商品を持ち寄ります。


第36回絣の里巡りin筑後
日時:平成30年11月10日(土)、11日(日)  両日とも9:00-16:00
場所:7つの絣工房(田中絣、福山絣、久保かすり、ギャラリーむつこ、かすり
   西原、池田絣、緒方絣)および、熊野区公民館(本部、筑後市熊野730)
アクセス:JR羽犬塚駅から熊野区公民館まで無料シャトルバスが運行。



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ちくてく新聞は、筑後市観光協会のスタッフが「ちくごをてくてく」歩いて見つけたおもしろいモノやコト、ヒトなど紹介します。少しずつ充実させていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします!

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