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久留米絣の工房探訪・前編

今週末に開催する「絣の里巡りin筑後」には、6軒の絣工房が出店しています。
それぞれに特色があるので、巡ってみるとおもしろいですよ。
前編・後編で、ちょこっとずつご紹介しますね。


まずは、かすり西原さん。機械織りの工房さんです。
機械といえども、織るまでの糸仕事はすべて手仕事ですし、
織りの具合いや機械の調子を整えるため、片時も手を抜けない丁寧な仕事をされています。

古典柄はもちろん、水玉模様やチェックなどポップな色柄の絣がたくさんあります。
こちらでは、反物を切り売りしてもらえます。1m500円くらいからありますよ。
ワンピースなら、4〜5メートルあると作れると思います。
手作り好きの方に、おすすめです。

nisi.jpg


詳しくは → こちら



お次は手織りの福山富夫絣工房さん。
ご主人の福山さんは、御年八十ウン歳(←答えはご本人に尋ねてみてください)の現役職人。
天気の良い日には、工房近くの神社でお仕事されています。
こちらの写真は、くくり糸を糸車でほどいていく作業。

分かりますか?糸をほどいていくと白い部分が表れます。
(絣は模様になる部分を糸でくくり、染色します。くくりの部分は、染まらず模様になるのです。)

「だいが考えたっじゃい、よーできとっじゃろが。
あんたどんがみよっと、きんちょうすっじゃんの」と笑う福山さん。

fuku.jpg

訳すると
「誰が考えたのか、仕事がしやすいようによくできた道具でしょう。
あなたたちみたいにキレイな人が見ていたら、緊張してしまうなぁ(^▽^)」

↑すいません・・・、太字の部分、若干付け足しました(笑
福山さん、とっても味のあるおもしろいおじいちゃんです☆
古典柄を中心に、藍色の美しい手織り絣を作られていますよ。

詳しくは → こちら



続いては、手織りの藍華 田中絣工房さん。
こちらの工房では、糸を整える作業から藍染め、機織りまですべての行程を
自分の工房でされています。

写真は、整経(せいけい)という作業。経糸(たていと)の必要な本数や長さを揃えます。
この行程、説明するのが難しいのですが、糸の動きがとても綺麗ですよ。ぜひ見てほしいです。
両日、12時〜14時まで工房見学があります。詳しく説明してもらえますよ。

tana.jpg

絣や藍染めのお洋服、バッグ、アクセサリーなどたくさんの商品があります。

詳しくは → こちら


どうぞ、ゆっくり巡ってくださいね。

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