明日はきせる祭です!
毎年12月13日に溝口地区で行われる「きせる祭」。
今日はその準備の様子を見せていただいて来ました( ´∀`)

今年の座元である猪口さんのお宅は、玄関からしめ縄や竹で飾り付けられていました。

しめ縄用の藁というのは普通の稲わらより長くなくてはいけないらしく、こちらではご近所で専用の稲を育てて、その藁を使用しているそうです。
そして看板にもあるとおり、今年は竈門神社を宝満山から勧請してちょうど1000年目!
来年には千年祭も執り行われるそうで、今から楽しみです(*´艸`*)
お座敷には、明日の神事で使われるきせるなどの道具が。

天狗のお面もありました(≧∀≦)
これを持って明日町内を練り歩くんですね~。
ちなみに先日の「タビ好き」で前川清さんに手形をつけられてしまった壁は、しっかり綺麗になってましたよ( ̄m ̄)
放送の裏話もちょっと聞けたんですが、前川さんが来られたのは本当に偶然で、たまたまご主人がいらっしゃったからきせる祭の話になったんですって!
屋内で猪口さんと宮総代さんのお話を伺った後、竈門神社にも行ってきました。
実は溝口の竈門神社ってふたつあるんです。

こちらは「古宮(ふるみや)」と呼ばれる竈門神社。
かなり奥まった所にある目立たない神社ですが、元々宝満山から勧請されてきたのはこちらのお宮だそうです。
ただ場所が溝口地区の下(しも)の方だったため、「神様を上(かみ)に移そう」ということで700年前に建てられたのが、現在千燈明祭などが行われている「新宮」なんだとか。
新宮の方では、ちょうど明日の準備が行われている所で、隣組の方たちがしめ縄や御幣の飾りつけをされていました。

明日のきせる祭は、一般の方の見学も可能です。
興味のある方はぜひ、行ってみてください☆
場所は、マップの付近です。
駐車場も用意されていますよ♪
大きな地図で見る
今日はその準備の様子を見せていただいて来ました( ´∀`)

今年の座元である猪口さんのお宅は、玄関からしめ縄や竹で飾り付けられていました。

しめ縄用の藁というのは普通の稲わらより長くなくてはいけないらしく、こちらではご近所で専用の稲を育てて、その藁を使用しているそうです。
そして看板にもあるとおり、今年は竈門神社を宝満山から勧請してちょうど1000年目!
来年には千年祭も執り行われるそうで、今から楽しみです(*´艸`*)
お座敷には、明日の神事で使われるきせるなどの道具が。

天狗のお面もありました(≧∀≦)
これを持って明日町内を練り歩くんですね~。
ちなみに先日の「タビ好き」で前川清さんに手形をつけられてしまった壁は、しっかり綺麗になってましたよ( ̄m ̄)
放送の裏話もちょっと聞けたんですが、前川さんが来られたのは本当に偶然で、たまたまご主人がいらっしゃったからきせる祭の話になったんですって!
屋内で猪口さんと宮総代さんのお話を伺った後、竈門神社にも行ってきました。
実は溝口の竈門神社ってふたつあるんです。

こちらは「古宮(ふるみや)」と呼ばれる竈門神社。
かなり奥まった所にある目立たない神社ですが、元々宝満山から勧請されてきたのはこちらのお宮だそうです。
ただ場所が溝口地区の下(しも)の方だったため、「神様を上(かみ)に移そう」ということで700年前に建てられたのが、現在千燈明祭などが行われている「新宮」なんだとか。
新宮の方では、ちょうど明日の準備が行われている所で、隣組の方たちがしめ縄や御幣の飾りつけをされていました。

明日のきせる祭は、一般の方の見学も可能です。
興味のある方はぜひ、行ってみてください☆
場所は、マップの付近です。
駐車場も用意されていますよ♪
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